きんぐ・じょー|50代からの「引き算」の肉体論 「教科書通りの正解」に殺されるな。
SNSの正解は「僕の体の毒」だった。11月11日、人体実験の全記録

服にかくれてわかりませんが腹筋は割れていなく脱ぐと、かっこ悪い体。
■ 「正解」を疑う勇気
第2回で載せたこの写真は、いわば「教科書通りの正攻法」で作り上げた僕の最高到達点です。50代として、世間一般では「成功」と言われる体かもしれません。
しかし、この時の僕の体は、内側から悲鳴を上げていました。かつての僕は、SNSの情報に完全に翻弄されていたからです。
- 「1日5食に分けるべき」
- 「プロテイン摂取は必須」
- 「体重×2g以上のタンパク質がなければ筋肥大しない」
真面目な僕は、その「正解」を忠実に守っていました。しかし、結果はどうだったか。内臓は常に疲弊し、下痢を繰り返し、常に「食べなければならない」という強迫観念に追われる日々を過ごしていました。
1年前にプロテインをやめて調子が良かった経験があるのに、「みんながやっているから」という理由だけで、また自分の体の声を無視してしまっていたのです。
■ 検証初日(2025年11月11日)の生データ
あの日、僕は自分の感覚(主観)を最優先にする
「人体実験」をスタートさせました。
飾りのない、当時のリアルなログを公開します。
【コンディション】
・睡眠:21:30就寝 / 5:00起床(7.5時間・快眠)
・朝の習慣:深呼吸、ストレッチ、笑顔での自己肯定
・性欲:強い(生命エネルギーのバロメーター)
【食事:総摂取1,495kcal】
プロテイン神話を捨て、タマゴ、蕎麦、豆腐、
ささみといった自然食を中心に切り替えました。
(P:130 / F:63 / C:102)
【トレーニング:足・肩】
「重量」というプライドを完全に捨てた日です。
・レッグエクステンション:20kg / 150レップ × 3セット
・ショルダープレス:低重量 / 120レップ × 3セット
教科書通りのトレーニングより、はるかにキツイ。筋肉がちぎれるような、強烈なバーン感。「重くないとバカにされる」というジムの見栄を捨てた瞬間、僕は筋肉への「本当の刺激」に出会いました。
■ 「空白の期間」に起きたこと
この日からしばらく、僕の記録(写真)は飛び飛びになります。なぜなら、SNSに見せるための自分磨きを一度完全に捨て去ったからです。
毎日自撮りをして「いいね」をもらう承認欲求を断ち切り、ただひたすらに「今日の筋肉のキレはどうか?」「内臓の調子はどうか?」という内側の対話に没頭しました。
「とんでもないことが始まる予感」
ログの最後に記したこの直感は、数週間後、自分でも驚くほどの「確信」へと変わることになります。
■ 最後に
もしあなたが、真面目に努力しているのに結果が出ず、SNSの情報に溺れそうになっているなら。
一度、その「正解」を疑ってみてください。
50代。周りと同じ「常識」を信じて、周りと同じ「メタボな体」になる必要なんてない。
次回からは、沈黙の期間を経て、僕の肉体の「質感」が劇的に変化し始めたフェーズについて触れていきます。
【4連載:教科書を捨てた50代の生存戦略】
👉 第3回:常識の終焉:教科書を捨て掴んだ50代からの引き算肉体論#1
50代からの「引き算」の肉体論。
https://king-joe-3588.com/wp-admin/post.php?post=374&action=edit


コメント